こんにちは！

岩下です。

本日は、フェアのお知らせです！

細部に拘ることで生まれる仕立ての良さ。

今月、ブランド3周年を迎えた

TAYLOR WITH RESPECT
（テイラーウィズリスペクト）

「仕立てというコンセプト」
長期間にわたり数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた脇聡が、

2017年AWに発表したオリジナルアイウェアブランド。

ブランド名TAYLOR WITH RESPECTは語源に仕立て屋(tailor)という意味を持つ言葉を元にしている。

ユーザーに合わせて仕立てた洋服のように、ユーザーにしっかりとフィットする

機能とデザインにこだわったオールメイドインジャパンのメガネフレーム。

「Taylorの面白さ～表面処理～」

熟練した職人の技術によりひとつひとつのフレームを染色するグラデーションや

一度仕上がったものにあえて傷をつけ、独特の雰囲気を生み出すダメージド加工

表面処理はテイラーウィズリスペクトのデザインにとって、仕立ての良い眼鏡を作るのに重要な要素。

1．STIPPLING

レザーにより素材の表面に模様を描く技法。

これにより点描画のように広がる新しい表現が可能に。

直接素地に彫り込んでいるため、劣化にも強いのも特徴的。

業界初となる試みです！

2.GRADATION

ブランド立ち上げ時から高い評価を得ている表面処理法グラデーション。

手作業で行うため、大量生産が難しい難度の高い技法です。

長年の経験と技術に裏付けされた職人が、フレームを染色剤へ漬け込み、丁寧に仕上げています。

3．DAMAGED

古来より、古びたものに価値を見出してきたに日本。

そうした日本にある美意識をベースにしています。

貴金属メッキの上にさらに異なる貴金属メッキを行い

その表面にダメージを与えることにより上下二層、二つのメッキが独特な雰囲気を作ります。

「掛け心地のポイント！」

・しなやかなカーブを描くSラインのテンプル。

　Sラインにすることで顔とフレームの距離を極端に開けず、
お顔に乗せた時にスッキリとキレイなデザインに。
またその形状は強度の面においても破損しにくい設計になっています。

・左右別々のチタンパッド
　破損する心配が少ないようネジ穴をパッドと一体とし、
左用右用を用意したオリジナルのチタンパッド。
左右異なる鼻パッドで、掛け心地が安定します。

その他、オリジナルパーツを用いて掛け心地や型崩れをしにくい設計に作られています。

TAYLORは6人に1人が眼鏡産業に関わっているという
世界的な眼鏡のまち、福井県鯖江市で
技術と経験により仕立てられています。

テンプルエンドにはシリアルナンバーが刻印されているくらい
1本・1本、しっかりとした作りにこだわって作られているのが
よくわかります。

普段、店頭でご覧いただけないモデルやカラーバリエーションを豊富にご覧頂けます。

10月末までの期間限定のフェアです。

ぜひ、Taylorの掛け心地やデザインを店頭にて
お試しくださいませ。

TAYLOR WITH RESPECT のホームページはこちらから☆

http://tayloreyewear.com/

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