お客さまの「ありがとう」の質が違う
眼鏡業界の面白味に魅かれて
私はそんなに視力は悪くないんですけど、大学を卒業する頃まではなんとなく伊達メガネをかけていたりして、もともとメガネが好きだったんです。就職活動の時にいろいろな販売職を見てきたんですが、販売って売ったら終わりみたいな印象があって。でもメガネだと、測るとか作るとか調整するとか、ずっとつながりが強い職業だなぁと。その点で言うと、お客さまから感謝されるような職業というか、ありがとうの質が違うのを感じました。そこから眼鏡業界って面白そうだな、仕事にしてもいいなって思って、卒業後は7年ほど眼鏡量販店に勤めていました。そこでは「視えることが一番」のメガネを提案していましたが、ナカハラでは視えることはもちろん、いいメガネやお客さまの個性を引き出すメガネの提案をしていて。そこの違いにやりがいや面白さを感じました。
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